テスコムドライヤー、タイプ別どれがおすすめ?使ってみた感想をレポート
美容家電で有名なテスコムですが、ドライヤーも家庭用と、美容室の業務用と多様な製品を販売しています。
テスコム製の家庭用ドライヤー
最新シリーズからは17種類のモデルがラインナップされています。ここでは最新で人気のドライヤーを4つピックアップして紹介していきます。
- プロテクトイオン:プラスとマイナスのイオンを同時に放出し静電気を抑制することでまとまる髪を作れる。穴は4つ。
- ダブルマイナスイオン:吹出口に2つの穴があり2箇所からマイナスイオンを出す仕組み
いずれも1.3㎥を超えるハイパワーの大風量で髪を素早く乾かしてくれるだけでなく、「マイナスイオン」で髪の表面をしっとりと包みこんでくれるので、髪を乾かしながらツヤツヤで弾力のある髪を手に入れることができるヘアドライヤーです。
マイナスイオンの吹出口が2箇所か4箇所のタイプが、他のマイナスイオンドライヤーと比べると、髪の潤いがよりアップするのが特徴です。
温風・冷風の切り替えもでき、髪質や希望に応じてピッタリの風を使えるのが人気の理由といえますね。消費電力は1300Wとちょっと多い。
個人的に好きなのはTID425の可愛いコンパクトタイプですね。重さが385gと軽くしかもマイナスイオン付きで安いです。学生さんでも買える。
業務用といえばコレ!テスコムドライヤーNobbyシリーズ
ウチのお店ではNobby使っています。美容室などで良く使われている業務用ドライヤーとして風量も多くて人気のNobbyシリーズですね。
業務用なので公式ページにも「風量」の記載がありません。
業務用だけあってセルフブローをするには重いと感じる方も多いと思います。
NB3000マイナスイオンヘアドライヤー
1500Wのパワフルでスピード乾燥が可能なNB3000は、ロングヘアや髪の量が多い人でも時間をかけずにサッと乾かすことができるドライヤーです。風量は体感として2㎥/分ぐらい出てるかも。
ただ1500Wなので一般的な家庭の15Aだとブレーカーが落ちる可能性があり気をつけてください。重さは860gとやはり重いです。
NB2503マイナスイオンヘアドライヤー
NobbyシリーズのNB2503は、高性能のフィルターが搭載されていて、スピード乾燥しながらも髪にしっかり潤いを与えることができるヘアドライヤーとして人気があるモデルですね。
消費電力は1200W、重さは670g、スタンドがついているので、セルフブローも楽ちん、髪を乾かしながら両手でスタイリングすることも可能です。
NB1903
けっこう以前からあるのに今だにロングセラーで人気なのがNobbyシリーズの中でも耐久性がバツグンなNB1903モデルですね。シンプル設計でマイナスイオンはついてないです。
使いやすいハンドル部分は美容師からも高く支持されていて、風熱が高くなりすぎないサーモスタッド機能や温度ヒューズが搭載されているデザインなのが特徴です。
重さは640g、風量としては体感1.3㎥/分ぐらいだと思います。
テスコムドライヤーの口コミ
テスコムドライヤーはTIDシリーズを使ってる方が多いです。それから個人でも業務用のNobbyを使ってる人もたまにいます。口コミを集めてみました。
「価格が手頃なものが多い、それでいて機能性が豊富なので買いました」
「風量のスイッチがわかりやすい。イオンスイッチもあるのでブローとセットと使いやすいです」
「くせ毛で傷みやすい髪質ですが、TIDのマイナスイオンのおかげか、髪質が変わりました。」
お店ではもう10年以上使ってるので特に言うこと無し!ですね。
ビューティーコラーゲンドライヤー
TCD4000終了
こちらの製品は既に販売が終了していて在庫品限りです。過去記事として残しておきます。
テスコムドライヤーの中でも、ワンランク上の髪質へと導いてくれるヘアドライヤーとして人気なのが新商品のビューティーコラーゲンドライヤーですね。
新発想のビューティーコラーゲン機能が搭載されていて、空気中の水分を髪の内側のたんぱく質に融合させることによって、キューティクルをしっかりと包み込んで摩擦や刺激による髪のダメージを最小限に抑えることができる、という物です。
また、毎分1.4立方メートルの大風量で髪を乾かすことができるので、頭皮に詰まってトラブルの原因となる皮脂をスッキリさせてくれる効果も期待できます。
スカルプケアモードや、温度を抑えて髪へのダメージを軽減できるケアドライモードなど、たくさんのモードがついているので、ヘアドライヤー1本でいろいろな髪や頭皮のお手入れができる優秀な製品となっています。
1万円しないぐらいで買えます。
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